・65ch→75ch+10ch<中継用(対応予定)>の増波対応モデル

2023年、総務省より発表されたデジタル簡易無線機（DCR）の増波＜75ch＋10ch（中継用/対応予定)＞に対応しています。

・素早く一斉連絡

すばやく全員と情報共有。広い範囲で連携が求められるホテル業務などでも、パワフルな出力でエリアをカバー。全員で瞬時に情報共有するだけでなく、必要な人にだけ情報を伝えることも可能です。

・かんたん操作

企業の避難訓練などで、はじめて使う人にもやさしい、かんたん操作。話すのに必要な操作は送信ボタンを押すだけ。便利な機能もスムーズに設定できます。

・携帯の圏外でも活躍

携帯電話のサービスエリア外となる郊外や山間部でも、お互いの電波が届く範囲であれば通話が可能です。通話料も不要です※。
※無線局の運用に当たっては、1局当たり年間400円の電波利用料を納付する必要があります。（納入告知書により、納付期限内に納付。2024年4月現在）

・騒音に負けない大音量1500ｍW

スピーカー出力は1500mWの大音量を実現。建設現場や交通量が多い場所など、激しい騒音下でもしっかりと聞き取ることができます。

・Bluetooth®通信機能により、ケーブルレスでの使用が可能

Bluetooth®機能に対応したヘッドセットやイヤホンマイクロホンとワイヤレスで接続が可能。音声に反応して自動的に音声送信できるVOX機能も搭載しているので、ハンズフリーでの運用も可能です。コードやボタン操作を気にせず活用することができます。

・約16.5時間の長時間運用を実現

付属の2280ｍAhの大容量リチウムイオンバッテリーパック（BP-280）を使用することにより、約16.5時間の長時間運用が可能です。また、オプションの乾電池ケース（BP-312/緊急用）を使えば、単三アルカリ乾電池5本で応急的に通信ができます。
※パワーセーブ機能ON、送信5:送信5:待受90の使用状態にて(5W時)

・IP67※の防塵・防水性能

雨の降る屋外や、粉塵が舞う工事現場などでも安心して使えるIP67※の防塵・防水性能を備えています。
※･･･バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。また、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。

[使用可能時間]
パワーセーブ機能ON時：約16.5時間
パワーセーブ機能OFF時：約13時間

[バッテリー充電時間]
付属の充電池/充電器使用時：約4時間

【ワンタッチで通話相手を選べるサブチャンネルPTT機能】
メインと2つのサブチャンネル用PTTにより、それぞれに割り当てられた通信相手をワンタッチで選択することが可能。ダイヤル等でチャンネルを切り替えることなく、素早く通信相手を選ぶことができます。

【エマージェンシー機能】
【音量をワンタッチで変更できる一時音量切り替え機能】
【音質を選べるイコライザー機能】
【スキャン機能】
【オートキーロック】
【バックライト設定】
【音声案内機能】
【電波状態表示機能】
【ユーザーコード】
【秘話機能】
【各種呼び出し機能】
【ローンワーカー機能】
【Pベル機能】
【ショートメッセージ機能】
【自動チャンネル切り替え機能】