RECURUIT
RECURUIT
100年先まで、つなぐ。
テレビ、ラジオをはじめスマホやカーナビなど、私たちの生活は、電波なしでは成り立たないと言えるでしょう。
無線通信が発明されてから100数十年、日本でラジオ放送が始まってから約100年です。
そんな電波と無線通信に関する機器を扱う当社は、まだ創業から35年。
でも、われわれシステム情報企画は、人類の資産である電波とそれを利用した無線通信を、
この先100年、つないて発展させていく覚悟です。
あなたもわたしたとともに、電波をつなぐ、届ける仕事をしませんか。
OUR COMPANY
わたしたちの会社
システム情報企画とは
わたしたちシステム情報企画の仕事は、無線通信機のシステム化によってお客様の日々の業務をより快適に、より安全に、効率的に再構築すること。これは、35年前の創業のころから一貫して変わらぬ考えです。
創業は1988年。世の中は無線化の黎明期で、アナログMCA無線が右肩上がりで市場を拡大しはじめる頃です。物流網の整備が進み、無線機の主要ユーザーとして運送業や物流・倉庫業が当社の重要な顧客でした。
無線化の波は他業種にも広がり、警備業やホテル、設備工事業など携帯型無線機のお客さまが増え、いまでは小売り・飲食業界が当社の重要な顧客となっています。
トランシーバー・インカムの利点はなによりも「即時に・全員に情報を共有できる」点です。少ない人数でも素早く手軽に情報を共有することでチームワークが強化され、お待たせしない接客、新人教育、緊急時の連絡など、「また来よう」と思っていただける質の高いサービスにつながります。また、こういったリピーターのお客さまを獲得できることは、単に収益面での利益だけでなく、企業イメージの向上によりリクルート効果までも生み出します。
システム情報企画では、短期的な成果である人件費削減や経費削減だけでなく、未来の優秀な従業員確保という長期的効果も見据え、総合的に無線機の導入をサポートいたします。
いま、時代はDX(デジタルトランスフォメーション)化が経営課題として求められています。35年前はアナログ無線でしたが、現在はデジタル無線が標準です。
無線通信機のシステム化・デジタル化によってお客様の日々の業務をより快適に、より安全に、効率的に再構築すること。35年前におこなっていたことが、いまDX化という言葉で推進されています。
システム情報企画は、35年前から変革を推進しています。
会社概要▶
OUR PRODUCTS
わたしたちの製品
トランシーバーの利点は、一度に複数の人へメッセージが伝えられること。
しかも、ワンプッシュで、繰り返し伝えられるというシンプルな仕組み。
離れた場所との通信や複数人への同時連絡をとるためになくてはならないものとして、その利便性が見直されています。
企業では自然災害や大規模な事故などで、携帯電話が利用できなくなるリスクが懸念されており、社員の安全確保や事業の継続のためにも、しっかりした連絡手段の確立が求められているからです。
バリエーション豊富な中から、用途や環境に合わせて最適の無線機を提案します。
監視カメラ・センサーなどのセキュリティ機器の市場は堅調です。一定期間ののちには、必ず入れ替え需要が発生するからです。
最近ではセキュリティ面の強化に力を入れているお客様が多く、防犯カメラやカードキーによる入退室管理システムなどの需要も増えています。
さらにネットワークを利用した遠隔監視が主流となりつつあります。
無線機を中心とした販売・レンタル、メンテナンスを手がけている当社ですが、なかでも飲食業のお客様が近年増えてきています。飲食業のお客様に向けて同時に提案できる商材を用意いたしました。
ビジネス環境が変化する中で、製品やサービス、ビジネスモデルの変革が求められてきています。得意とするIoTにプラスして、デジタル化によるイノベーション、DX化を推進します。
OUR WORKS
わたしたちの仕事
~営業のしごと~
現場の課題を見つけ、顧客に合わせた改善策を提案
当社の営業マンは、「モノを売る」ことだけを使命としているわけではありません。
お客様の会社や業務に対して、始まりとなる提案から納入後のアフターフォローまで、すべてのステージに広く携わっています。
東京都内にあるホテルAから、問い合わせをいただきました。
新規開業にあわせてスタッフ連絡用の無線機を導入したいので、提案をいただきたいという要望でした。
当社のスタッフがホテルを訪問し、先方の担当者からどのようなことを実現したいのか、ていねいにヒアリングをおこない、要望の優先順位づけと実現のためのプランを提示。電波の届ききらないエリアを特定するための調査を実施しました。ホテルの図面に届くエリア、届かないエリアをマッピングし、全域カバーできるようにするための方法を提示します。
地下から地上30階までの全域をカバーするために、X社の通信回線を使用したIP無線機を提案しました。ホテルの考えとも合致し予算もクリア。導入に至りました。
IP無線機を採用することで、空港まで送迎するスタッフやバスとの連絡も可能で、いまではIP無線機なしでのオペレーションはできない、と言われています。
また、ある飲食サービスB社では、10年ほど前に発売された無線インカムを、店内連絡用として使用されていました。
最新機種に比べると大型で、明らかに使いにくそう。そこで機器をリニューアルし、省電力化と消耗品価格を抑えた低コスト化を提案。
旧機種ではカバーしきれなかった店舗内の通信エリアを改善し、指示が通る、通らないなどからくるストレスの解消と、待機時間を圧縮することに成功。さらに定期的に発生する消耗品の交換費用を抑えることで、店舗の運営コストの削減を実現しました。
また、ユニフォームにあわせた小型の最新機種を採用することで、従業員のモチベーションがアップし接客姿勢が向上、店舗や会社のイメージアップにも寄与されているとの評価の声をいただいています。
一方で、お客様の予算や現場の規模、条件などによっては導入が難しいケースもあります。お客様の考え、課題に耳を傾けて私たちがどこまでお役に立てるかを見極め、採用にならない場合でも次回の提案機会まで関係性を保つことも大切になってきます。
また、新規の導入提案だけでなく、古くなった機器のメンテナンスや更新提案もアフターサービスのたいせつな業務です。
自社製品を安心して使い続けていただくために、私たち営業マンがいる、と言えます。